溺愛×執着 前編 ～従姉の麗しいカラダを忘れられない～

限界プレイを濃密作画で魅せる新戦力・松果が従姉との複雑な関係を描き久々にグレープに降臨!!
とある年の夏休みに実家の納屋で従姉の亜紀（あき）と一線を越えてしまった勇太（ゆうた）。進学のため亜紀は他県に引っ越す事になり二人の関係は一旦途切れたが、それから数年経ち教師を目指す事になった亜紀は教育実習で勇太が学ぶ学園に通うため勇太の家に居候する事に。勇太の両親は仕事で家を留守にしがちで、亜紀と勇太は二人で過ごす事が多くなっていた。ある日、二人で夕食を食べていると、唐突に昔の事を思い出すと亜紀が言い出し動揺した勇太が席を立ち洗い物をしてると、酒に酔ったせいか亜紀は最後に会った日を懐かしむ。彼女いないのかとか見えないところも育ったのかなどオヤジ発言をした上、胸の上に酒の缶を置いたりして勇太をからかうが、早く彼氏を探せと勇太に言われると寂しそうな顔をする亜紀。実は亜紀に言われるまでもなく勇太には同じ学園に後輩の彼女がいる。亜紀が覚えていた何も知らなかった頃の勇太とは違い、少年はすっかり成長して男になり彼女とも男女の関係になっていた。亜紀との思い出を消し去るかのように彼女を抱く勇太だったが、大人の魅力を身につけた亜紀に再会して以来、勇太の心はざわついてしまうのだった…。